<世にも奇妙な物語>山口紗弥加の周りでラッキーなことが続くように…「奇妙を通り越して、ただただ恐怖でした(笑)」
11月6日(土)に放送される「世にも奇妙な物語’21 秋の特別編」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)で、山口紗弥加が主演を務める「金の卵」のあらすじが明らかになった。山口が演じるのは、不思議な力に取り付かれるごく普通の主婦・一ノ瀬亜美。また、その夫・克彰役として長谷川朝晴、娘・夕子役として小野莉奈が出演する。
ストーリーテラー・タモリと豪華キャストが視聴者を“奇妙な世界”へといざなう同番組。“秋の特別編”は、森七菜、赤楚衛二、桐谷健太、そして山口が主演の4つのオムニバスストーリーで構成される。
「金の卵」あらすじ
一ノ瀬家は、妻・亜美(山口)と夫・克彰(長谷川)、娘・夕子(小野)の3人家族。スーパーで買い物をして帰ってきた亜美は、袋からセール品の卵を取り出すと、割れていることに気付きショックを受ける。しかし、その割れた卵の隙間から金色の光が見え、気になってのぞいてみると、鈍く光る“金の卵”が現れる。
翌朝、亜美が朝食の片付けをしていると、テレビで「卵を買っただけなのに、世界一周旅行が当たった!」と喜んでいる人が紹介されているのを目にする。昨日の“金の卵”が頭をよぎる亜美。するとその晩、克彰が「(仕事の)企画のコンペが通って、報奨金をもらった!」と大喜びして帰宅する。さらに、亜美も買った宝くじが当選していることに気付く。