V6が“ブイロクの木”を江戸川区立なぎさ公園に寄贈「僕たちにできること。それは、未来のある子供たちに何かを残すことなのかもしれません」
V6コメント
V6が最後にできること。ずっとそれを考えてきました。いい時も、そうでない時も、笑顔で歩いてきた僕たちが、最後にできることは何なのか。
僕たちのライブには、子供たちもたくさん来てくれます。学生時代からV6を応援してくれていたファンが大人になり、お子さんを連れて遊びに来てくれるからです。キラキラした目で手を振ってくれる子供たちを見るたび、「笑顔でいてほしいね」とメンバーで話してきました。
僕たちにできること。それは、未来のある子供たちに何かを残すことなのかもしれません。どんな時も笑顔で、仲間と力を合わせ、負けない心を持ってほしい。そんな僕たちの思いを、子育て支援や環境問題にも積極的に取り組んでいらっしゃる江戸川区が賛同してくださいました。
提供してくださったのは、子供たちも安心して遊べて、家族でも訪れやすい「江戸川区立なぎさ公園」です。ここに「平和、知恵、勝利」の象徴でもあるオリーブの木を「ブイロクの木」と名付け、植樹させていただくこととなりました。
平和を願い、みんなの知恵を使って、起こりうるあらゆる困難に打ち勝つ精神を残したいと思います。春には色とりどりの花が咲く穏やかな公園です。ファンの方だけでなく、たくさんの方に愛されることを願っています。
1本でも多くの緑を1人でも多くの笑顔を未来ある子供たちのために今、僕たちにできることをやらせていただきたいと思います。
斉藤猛江戸川区長コメント
ご寄贈にあたっては、V6の皆さまに御礼申し上げます。「ブイロクの木」が区民のみならず、日本中の皆さまの平和の象徴として愛されるよう、大切に保全して参ります。