11月2日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、日本マクドナルドマーケティング本部上席執行役員CMOのズナイデン房子氏に密着する。
ズナイデン氏は、2021年で日本上陸50周年を迎えたマクドナルドで数多くの印象的なCMを作り出し、商品広告やパッケージ等、全ての広告表現を手掛けている。木村拓哉や堺雅人を起用したCMは話題を呼び、2020年にはCM好感度ランキングで企業部門1位を獲得。コロナ禍でも右肩上がりの成長を遂げ、2020年は歴代最高収益を売り上げた。
長崎県で生まれ、自然に囲まれた環境で幼い頃から活発だったズナイデン氏。大学卒業後、化粧品メーカーに就職すると、マーケティング部署に配属され初めて“広告”という仕事と携わり猛勉強。その後、転職した会社でも多くのヒット商品を生み出しキャリアを重ねた。
そして3年前に、マクドナルドのCMOに就任し、CMの内容を大きく変化させるなど消費者に響くマーケティング方法でマクドナルドに新たな風を送り込んだ。
今回、テレビカメラが入ることがめったになく、極秘に行われる新CM制作の裏側に密着。また、夜遅くまで仕事に没頭するズナイデン氏が家事を乗り切るルールなど、消費者の心をつかむ広告でヒットを生み出す仕掛け人の7つのルールに迫る。
「季節に合わせてパッケージを変える」という彼女のルールから、スタジオでは「季節に合わせた楽曲」の話に。青木崇高が尾崎世界観に「ぜひ作ってほしい季節ソング」を提案すると、スタジオは爆笑に包まれる。
さらに「会議では若手社員から順番に発言する」というズナイデン氏のルールでは、長濱ねるがバラエティーでのほろ苦い経験を語る。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)