いわゆる“コロナの影響”で、接触の機会となるイベントを実施するのが難しくなっていたこの2年間。現在も緊急事態宣言が解除されたとはいえ、リアルイベントの機会はまだまだ以前のように取り戻せてはいないが、アイドル界ではアクリル板越しやオンラインでのイベントなどが格段に増えていった。これらの環境の変化について、アイドル側のメンバーはファンとの距離感や現在の状況についてどんな気持ちでいたのか、コロナ前後での仕事環境はどうなのか。個々が身を置く環境や状況によって千差万別だろうが、今回、恵比寿マスカッツのメンバーである石岡真衣と山岸逢花に話を聞いた。