NMB48渋谷凪咲「自信を失った時」かまいたち濱家の言葉が“力”に…

そして、その悩みに答えているのは、自分たちよりも後輩の悩みだと伝えられた藤田ニコル、みちょぱ、朝日奈央、渋谷凪咲、島崎遥香、薄幸(納言)といった若手女性タレントたち。

野呂の悩みは「自信を持っていないとこのお仕事ができないと思いますが、なかなか自信に繋げることができずに悩んでいます」。

AKBグループの後輩でもある渋谷の回答は「私もお仕事の前も不安というか、自己評価は低いです。だから、お世話になっている芸人さんやスタッフさんなどの嬉しかった言葉や、大切にしたい言葉を全部携帯のメモに残しています。自信がないと思う時に、そういうのを見返してこんな風に言ってもらえるんだから、自分はその分頑張らないとけない、と自信に繋げています」。

渋谷が「自信がないからこそ、信頼している人からもらった言葉こそ一番力になるっていうか、その人が褒めてくれている自分に自信を持たないと、その人に申し訳ないな」と、コメントして補足すると、司会の田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が「どういう言葉？」と質問。

「(かまいたち)濱家さんから『俺らはずっと大阪時代に、大丈夫やって言われてきたけど、その当時は何が大丈夫かわからんかった。そんな俺らが言うけど、凪咲は大丈夫や』って」と、自信を失った時には、濱家の言葉をよりどころにしていると明かした。

次回、「ロンドンハーツ」は11月9日(火)夜11:15から放送予定。