中居正広「何やんだよ、何やんだよ」『ミになる図書館』生放送にあたふた!
4月4日の「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)は、「ジェネレーションチャンプ」を生放送。生放送の進行に司会の中居正広が動揺してしまい、清水俊輔アナウンサーからいさめられるシーンが放送された。
番組冒頭は、「夜分遅くにすみません」と出演するゲストをねぎらって余裕を見せていた中居だったが、放送開始から20分経って1問しか終わってない状況に「みなさん、もっとテンポよく!」と喝!
そして、番組も後半を迎えるのにラスト1問分しか時間がないという指示が出ると「何やんだよ、何やんだよ。まだ6問あるのにどれ出すの?」と急にあたふた。
問題が書かれているカードをバラバラとめくりはじめて、テンパる中居の肩を清水アナがポンポンと叩きながら「落ち着いて、落ち着いて!」
ラスト問題はどのチームも正解を出せないまま終了を知らせるブザーがなると、呆然とする中居の顔が映し出された。
「北山(宏光/Kis-My-Ft2)の元気印が出ちゃったから~」と後輩の北山に八つ当たりとも思えるダメ出しに、北山も「すみません」と反応。
生放送ならではの、予想のできない面白さが出た回となった。
また今回から、優勝したチームは100万円をゲットできるゲーム「ジェネレーションシュート」の挑戦権が与えられることに。
ゲームの内容が、ラクロスのクロスを使い、7m先の直径15cmの穴にボールを入れると知った優勝チームの劇団ひとりとユースケ・サンタマリアは「入るわけないだろう。最初からよこす気ないでしょ」大ブーイング。
さらに、アドバイス役で登場したラクロス日本代表の選手が的をハズしまくると、劇団ひとりは「中居さん、100万円いらないです」とゲームを放棄するような発言を。なんとかチーム代表として、ゲームに挑戦したユースケ・サンタマリアは、予想どおり的を外して100万円の獲得には失敗した。
夜時間帯での放送は今回が最後。4月よりゴールデンタイムに移動し、毎週月曜夜8.00より放送。初回は4月24日(月)夜7.00から2時間スペシャルを予定している。