続く第2週では――
安子(上白石萌音)は、大阪の商科大学に通う稔(松村北斗)と文通を続けていた。
そんな中、ダンサーを目指していた安子の兄・算太(濱田岳)が借金問題で家を勘当され、安子は家業を継ぐ婿を迎えるため、見合いを勧められることに。
気持ちを整理するために大阪まで稔に会いにいった安子は、稔も安子に同じ想いを抱いていることを知る。
一方、稔の弟・勇(村上虹郎)も安子に思いを寄せており、甲子園に出場できたら気持ちを伝えようと練習に励んでいたが、戦争の影響で甲子園が中止に…。
――という物語が描かれる。
番組公式サイトなどで公開されている予告動画では、稔が「正式に安子さんとの…お付き合いを認めていただきたい思ようります」と語っている場面も公開されており、恋の行方に期待が高まる。
朝ドラ史上初の3人のヒロインによるハートフルコメディー。昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘3世代の女性の物語。ラジオで英語を聴き続けることで、夢への扉を開いていく姿を描く。脚本は大河ドラマ「平清盛」(2012年、NHK総合ほか)などを手掛けた藤本有紀によるオリジナル脚本。
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