“ヲタドル”南沙羽、チューブトップの水着は「ひもがないから首が楽なんです」
――撮影会も無事に終わりましたが、終えられていかがですか?
Booty東京には、グラビアを始めたばかりの頃に1回来たことがあったんです。その頃は、まだ撮影会にもほとんど参加していない時期。どんなポーズを取ればいいのかまったく分からずに困っていたことを思い出しました。それ以来だったので、懐かしい気分に浸っていたら一日がすごく早く終わりました。すごく楽しかったです。
――印象に残っているブースはありましたか?
第2部の時に撮影したぬいぐるみが置いてあるブース。あのファンシーな世界観がいいなって。意外とかわいいものが好きなんです(笑)。
――身の回りの物もファンシー系が多いんですか?
家にも結構ぬいぐるみがあって、特にサンリオ系が多いです。マイメロディちゃんとクロミちゃんが好きです。
――個人的に好きなポーズは?
お尻をアピールするポーズが何パターンかあって。最近のお気に入りは、お尻をちょっと落としながら横に手をついて、顔をカメラの方に向けるポーズ。体がねじれることによって、全体的にきれいに見えるんです。
――他のモデルさんのポーズを参考にすることはありますか?
いいなと思ったポーズをマネすることはあります。同じ体勢を取っているのに何か違うなと感じたりもしますけど(笑)、日々いろいろな発見があって面白いなと。表情次第で見え方も変わるんです。
――表情の研究も?
鏡を見ながら練習することもありますし、ファンの方が撮影会で撮った写真を送ってくださるので「あの時の表情はこんなふうに写るのか」とか、1枚1枚がとても参考になります。
――撮影会に向けて準備することは?
食事の量を少しずつ減らしていきます。極端なダイエットはしないですけど、気に掛けるだけでも結構変わってくるような気がします。
自分の中の越えてはいけないラインを決めて頻繁に体重を測っていれば、家でもできる軽い筋トレや食事の量などで微調整できるからいいかもしれません。増え過ぎてしまうと、減らすのが大変なんです(笑)。
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