Kis-My-Ft2宮田俊哉、夢は“自分のアニメを作る”こと! 資金集めのために「毎年年末ジャンボ買ってるんですよ(笑)」

2021/11/16 06:00 配信

バラエティー インタビュー

「ヌマーソニック2021」(C)NHK

インタビュー


――学生時代の“フェス”や“お祭り”の思い出を教えてください。

高橋:高校のときの文化祭で僕は友達と組んでバンドをやったんですけど、「お前ギター下手やからとりあえず音切っとけ」と言われて、「楽器を持った状態でのエアギター」をしました(笑)。そういう1個1個の思い出が楽しかったです。

松井:高校の文化祭ではみんなでお化け屋敷をやりました。友達に“お化けメイク”をしてもらったり、「本物のお化けが出る」と話題になったりして楽しかったです。

伊藤:高校の文化祭では有志で人前で演奏したりとか、映画を撮って上映したりしましたね。今思い返すと、その頃の活動が今の自分につながっている部分があると思います。

宮田:僕は高校生の頃からKis-My-Ft2に入っていて、学校の文化祭などにはあんまり参加できなかったので、グループで活動していたこと自体が青春になっています。

ジャニーズの夏のフェスでは、先輩のバックで踊ったりしていたんですが、裏でみんなでかき氷を食べて、その後本番に出たときにベロが真っ青だった思い出があります(笑)。

――“尊き青春リベンジ”に絡めて、皆さんが青春でリベンジしたいことを教えてください。

高橋:高校時代は基本的にイケてなかったので、女の子にモテると聞いて女子高の文化祭に行っても誰からも話しかけられずに肩をすぼめて帰っていたりしたんですよね…。でも、仕事でそういう思い出を喋ることでリベンジできているんじゃないかなと思っています。

松井:私は中学の頃からこの世界にいるので、勉強をもうちょっとしておけばよかったと思うことが多々あって。なので、学生時代に戻ったら勉強をして、頭をよくしたいと思います。

伊藤:やっぱり僕も勉強ですかね。声優という仕事を選んだことや人間関係での後悔はないのですが、完全に英語が苦手なので、ちゃんと勉強したいと思います。

宮田:僕はジャニーズなのにバク転ができないんですが、今になってできたらよかったな、と思う瞬間があるんです。みんながバク転の練習を始めた中学生の頃に、自分も一緒に練習すればよかったと思うので、戻るならその頃ですかね。今挑戦して、怪我したら長引きますから…(今後のバク転への挑戦は)機会があればですね(笑)。