元欅坂46で女優の今泉佑唯が11月15日、アメーバオフィシャルブログを更新。自身が主演を務める舞台『修羅雪姫』の稽古場で最後の稽古を終え、本番に向けての心境を明かした。
舞台『修羅雪姫』は、明治時代後期の日本、家族を殺され自らも悲惨な目にあうも投獄された小夜が獄中で産んだ娘・雪の復讐劇を描く物語。1972年より「週刊プレイボーイ」(集英社)で連載され、映画化もされている。
この日、「最後の、、」と題してブログを更新した今泉。絵文字を交えながら「稽古場でやる最後のお稽古でした!1カ月あっという間だったな~」と感慨深い様子で報告し、「日に日に厚みが増していく台本に心がソワソワしたり、慣れない立ち回りに苦戦したりいろんな想いを抱きながらこの1カ月を過ごしてきました」と振り返った。
続けて「あれ、、なんだかこのままだと長いブログになりそうな予感…千秋楽までは控えめにしよう」と述べつつ、「お仕事との合間をぬってお稽古に来てくださる方もいらっしゃって、全員揃って通し稽古ができたのは2、3回でした」と稽古の様子を明かした。
最後は「不安が全くないというわけではないけれどこの14人なら絶対に大丈夫だー!」「誰一人欠けることなく、全員で走り抜きたいと思います」と意気込みを新たに、共演者らとの集合ショットでブログを締めくくった。
この投稿にファンからも「頑張ってね」「楽しみにしてる!!」「演者の皆さんと最上級の作品が出来上がりますように」「毎日たくさん頑張ったのだから大丈夫!」「千秋楽の長文ブログ楽しみにしてるね!」など様々なコメントが寄せられている。
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