オリラジ藤森慎吾が失恋の反省の弁「なかなか勉強が足りないなと」

Amazon制作の婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4の初回配信直前スペシャルトークイベントが11月16日に都内で行われ、番組MCを務める今田耕司、オリエンタルラジオ・藤森慎吾、指原莉乃が登場した。

「バチェラー・ジャパン」は、成功を収めた一人の独身男性「バチェラー」のたった一人のパートナーの座を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる複数人の女性たちが競い合う婚活サバイバル番組。さまざまなシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常で豪華なデートやカクテルパーティーなど、種々のイベントを通じて繰り広げられる駆け引きや、そこに現れるむき出しの人間ドラマを描く。

今シーズンでは、昨年「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版である「バチェロレッテ・ジャパン」に参加し、最後の二人に選ばれて話題となった黄皓氏が4代目「バチェラー」となる。

イベントでは、3人が番組についてトークを展開する中、藤森の恋愛話に発展する一幕も。

今田が「まぁ、指原さんの予想は当たる！　まあ、我々が(女性のことを)分かっていないこと…」と漏らし、「その結果が(恋人と)お別れしたんですけどもね」と失恋したばかりの藤森に水を向けると、藤森は「『バチェラー』見ていたら恋愛力が高まると思っていたんですけど、収録し終えたくらいで一人になってしまいまして…。なかなか勉強が足りないな、と」と苦笑い。

また、指原の「(別れてから)どのくらいたちましたか？」という質問に、藤森が「今、1カ月くらいですかね」と答えると、今田が「引っ越し先を探しているんですよね」とにやり。今田の暴露に、藤森は「がらんとした家を片付けながら、今引っ越し先を探しています」と明かしながら、「(この話は)もういいですよ！　『バチェラー』の話しましょうよ」と嘆いていた。

◆取材・文＝原田健