三代目 J SOUL BROTHERS、今後の目標を語る「夢がたくさんあるので、7人で頑張っていけたら」<ベストアーティスト2021>
櫻井翔が総合司会を務める日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2021」(11月17日[水]夜7:00-10:54、日本テレビ系)に、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが登場。「O.R.I.O.N.」「R.Y.U.S.E.I.」を歌唱した三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEからコメントが到着した。
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEコメント
――まずは、11年間でのグループや皆さんのターニングポイント・変化について教えてください。
今市隆二:「R.Y.U.S.E.I.」だと思います。あの曲がなかったら自分たちの夢も叶えられなかったと思いますし、あの曲のおかげで認知してもらったと思います。
小林直己:11月10日のデビュー日ですね。あの日があって今がありますし、そのときに見た景色が今でも焼き付いています。
山下健二郎:(近年の趣味を生かした活動について)自分の好きなことがこの2、3年で仕事につながりだしたのですごく嬉しいですし、自分が心から好きなものしか続けられないんだなと、やりたいことがより明確にできたので、今本当に強い意志で続けられていますね。
――グループとしての音楽面での変化はどのように感じていますか?
ELLY:ソロでラップをやるようになって、三代目の楽曲に取り入れられるようになったのはよかったと思っています。三代目の楽曲を後押しといいますか、そういう楽曲にもチャレンジできるようになったのがよかったなと思っています。
――ソロ活動によってグループに変化を出せたこと・幅を広げられたことはありますか?
登坂広臣:ソロ活動では各々やりたい音楽をやっていて、グループを意識せずそれぞれ追求していました。それぞれジャンルも違ったり幅が広いので、表現や音楽について同じグループの中で幅を持たせられたのはすごくいいことだなと思っています。
今市:新曲の「Honey」もELLYのエッセンスが入ることでワールドミュージックのイメージが足されましたし、もともと三代目自体もいろんなジャンルをやってきましたが、それがさらに広がったイメージです。
――岩田さんもご自身のプロジェクト「Be My guest」を始められましたね。
岩田剛典:新しいチャレンジをすることに否定的なメンバーが一人もいなくて励みになりましたし、他のメンバーが新しいチャレンジをする時は否定することもなく、常に戦友でもあります。(お互い)メンバーの背中を押したいと思いますね。