DA PUMP・KIMI、ターニングポイントは「ショッピングモールでライブしていた頃ですね」<ベストアーティスト2021>
櫻井翔が総合司会を務める日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2021」(11月17日[水]夜7:00-10:54、日本テレビ系)に、DA PUMPが登場。「Dream on the street」を歌唱したDA PUMPがコメントを寄せた。
DA PUMPコメント
――まずは、DA PUMPの歴史の中でターニングポイントだったなと思う出来事を教えてください。
KIMI:2014年、ショッピングモールでライブしていた頃ですね。もう一度ステージに立ちたいという思いがあって、お客さんと距離が近くてパフォーマンス出来るのでショッピングセンターの広場をお借りしました。この全国のモールにパフォーマンスしに行った時がターニングポイントだったなと思います。
YORI:一緒ですね。形が変わって再始動しようという2014年のモールツアーだったんですけど、みんなの気持ちがそこで一つになったなと。僕たちのターニングポイントだと思っています。
――2020年の「ベストアーティスト」取材では、楽屋でU-YEAHさんがNiziUを踊っていたというコメントもいただきましたが今年の楽屋の様子はいかがですか?
U-YEAH:NiziUは僕たちの希望なので、踊ってウキウキしていましたね(笑)。
――今日のステージのポイントを教えてください。
TOMO:ストリートダンスが今回の楽曲でアピール出来るポイントです。今回は中学生の皆さんとのコラボレーションも注目点ですね。
――中学生のストリートダンサーの皆さんとのコラボレーション。若い世代へ伝えたいことはありますか?
KENZO:もともとDA PUMPのメンバーはストリートダンスの出身なので、この楽曲に込められた思いだったり、ストリート(出身)の気持ちもあります。さらに今回出ている中学生の皆さんは「DANCE ATTACK」という日本一を決めるコンテストで入賞した方々です。僕もコンテストに出ていた身として点と点が線になるように、「U.S.A.」のヒットでいろんな方に知っていただいて、「Dream on the street」という楽曲で一つの線になって。夢を持った中学生の彼らとの共演は本当に楽しみです。
――「Dream on the street」、楽曲の注目点を教えてください。
ISSA:歌詞の内容や楽曲自体のメロディーも好きですし、聴きどころがたくさんあると思います。また、今日の(ストリート風の)衣装はより原点に戻った、ストリート感をアピールしている衣装です。