「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」髪の毛をつかみながらの打撃攻撃も可能な“喧嘩ルール”発表

前例のない企画に選ばれた挑戦者は4名で、ひとり目は、朝倉選手を「悪さがにじみ出てるね、顔に」と言わしめた“会津の喧嘩屋”こと久保田覚、ふたり目は、アイドルでありながら不祥事にて芸能界を引退し、その後、前代未聞の事件を起こした後藤祐樹で、母との約束を胸に、今回の企画への参加を決めた。そして3人目は、“倒し屋”の異名を持つモハン・ドラゴン選手で、那須川天心選手も「当たれば、ぶっ飛ぶ」とうなる強敵だ。

今週末に迫った「1000万円シリーズ」史上、もっとも危険な戦いに先駆け、11月18日夜7:00より、初めてすべての挑戦者と朝倉選手が顔を合わせる直前特番「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円 極悪挑戦者発表SP」が放送される。本特番では、挑戦者と朝倉選手が対峙し、対戦に際する調印式を行うのに加えて、いまだベールに包まれている最後の挑戦者も発表され、「なぜ、この戦いに挑むことを決めたのか」など、密着カメラだけに語った胸の内がロングドキュメンタリーにて紹介される。

4人連続の対戦となる朝倉選手だが、最後まで立っているのは朝倉選手か、それとも挑戦者か、これまで一攫千金をねらい数々の猛者が挑戦するも、いまだ1000万円を手にしたものはいない「1000万円シリーズ」で、ついに1000万円を手にする猛者は現れるのかを目撃することができる。