タカアンドトシ、YouTubeの波には乗らず「俺ら分かんねぇから漫才作ろうよ」
芸歴27年になるタカアンドトシだが、タカはテレビの仕事について「レギュラー番組も減って落ち着いてきた」と説明。時間に余裕ができたことで、以前にも増して舞台での活動に意欲を燃やしているらしく「NGKにも呼んでもらえるようになった」と喜びをかみしめた。
大阪のNGK(なんばグランド花月)では、芸歴の近い中川家や海原やすよ ともこが新看板として活躍中で、タカは「芸歴も2、3年しか変わらない。リアルに看板っていう生き方が近くにできた。芸歴27年、昔だったら“師匠”って呼ばれてた。そういう感じも見えてきてる」と語った。
また、コロナ禍の自粛期間にはYouTubeの活動も検討したが、タカとトシの間で「YouTubeは俺ら分かんねぇから漫才作ろうよ」と意見が一致したという。それを聞いたオードリーの2人からは「かっこいいなぁ!」という称賛の声も上がっていた。
次回の「あちこちオードリー」は11月24日(水)夜11時6分から放送予定。
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