朝倉未来選手、挑戦者3人を総喧嘩時間1分36秒の秒殺“総合格闘技のほうがもっと過酷”「ストリートファイトで勝ったら1000万円」

2021/11/22 16:16 配信

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「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」の舞台に向かうコーンロウの朝倉選手(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAオリジナル「1000万円シリーズ」の最新作「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」が、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて11月20日に独占生配信された。

決戦の舞台は、アスファルトがむき出しの3,000坪にわたる広大な敷地で、ヘアスタイルをコーンロウに変え、万全の状態で登場した朝倉選手は、最初に、会津伝説の喧嘩屋の久保田覚をわずか14秒、亡き母との“約束”を果たすために挑んだ、元アイドルの後藤祐樹を、こちらも45秒で、最後に、現役王者であるモハン・ドラゴン選手との勝負では、わずか37秒、総喧嘩時間1分36秒で、それぞれ秒殺した。

対戦を終えて――


対戦を終えた朝倉選手は、「なつかしい気持ちになりましたね」と回答すると、挑戦者3人については、「印象は、特にはないですね」と表情を変えずに、「今回は、ストリートファイトだったけれど、もっと過酷なことをやっているのは総合格闘技。キックボクシングやボクシングも盛り上がってきているので、これを機に、格闘技に興味を持ってもらって、好きな選手を見つけてもらえたらと思います。また、世の中では喧嘩が行われてたり、弱い者いじめも多いと思いますが、そういうのを見たら、助けてあげてほしいなと思います」と、視聴者へメッセージを残した。

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