衝撃展開!結木滉星“城戸”のひょう変に視聴者驚がく「まさか…」「目つきがたまらない!」<SUPER RICH>
電子書籍を手掛けるベンチャー企業・スリースターブックスの社長・氷河衛(ひょうが・まもる=江口のりこ)の波乱の半生を描く「SUPER RICH」(毎週木曜夜10:00~フジテレビ系)。11月26日に放送された第7話では、スリースターブックスの新人アルバイト・城戸密(きど・ひそか=結木滉星)が驚きのひょう変を見せ、視聴者の度肝を抜いた。(以下、ネタバレが含まれます)
「結木くんの表情の変化にゾクッとした」
衛は、“幸せのカタチ=スーパーリッチ”を追い求めるベンチャー企業「スリースターブックス」の社長。仕事にまい進してきた彼女が一回り年下の専門学生・春野優(赤楚衛二)と出会い、ジェットコースターのような人生を歩んでいく。
第7話では、碇(古田新太)が漫画を盗作させた疑惑が持ち上がった。それが事実であれば、賠償問題でスリースターブックスは立ち行かなくなってしまう。社員たちが姿をくらました碇を探し出すと、碇は裏切者などではなく、むしろ会社のため真実を探ろうとしていたことが判明。彼らが見つけ出した衝撃の裏切者は、ハイスペックで頼りになるアルバイト…だったはずの城戸だった。
「嘘やろ…まさか…あなたが裏切るん?城戸くん」。驚きを隠せない衛。城戸はこれまでとはガラリと表情を変え「なかなかバレないものですね」と不敵な笑みを浮かべる。かつてスリースターブックスに業務提携を申し入れた企業「MEDIA Global Link」の事業本部長こそ、城戸だったのだ。
業務提携が不成立に終わり、その後別の仕事で相手にはめられて出世の道を断たれたという城戸。今回の裏切りは、その復讐のためだという。「簡単だったよ、金でパクリ漫画を描いてくれるヤツを見つけるのは」「俺はあんたたちにとって一番最悪のタイミングを狙ってた」。これまでの人のよさそうな雰囲気とはまるで違う、悪役然とした表情で衛たちを一瞥した。
城戸のあまりのひょう変に、視聴者からも衝撃の声が続出。「まさか、城戸くんが裏切者…?」と驚きの声が上がったほか、演じた結木にも「結木くんの表情の変化にゾクッとした」「結木くんの演技、めちゃめちゃいい」「悪役の結木くん、冷たい目つきがたまらない!」と好評の声が寄せられ、今回も「#SUPERRICH」がTwitterのトレンド入りするなど話題を集めた。
有料サービス「FODプレミアム」なら、過去回や懐かしの作品も見放題。
今なら初回2週間無料でお試し!