キッチンの音色から大切な記憶を呼び起こす“食”の番組がスタート

2017/04/10 15:00 配信

芸能一般

4月22日(土)から始まる“食”の番組「食ノ音色」(テレビ朝日)(C)テレビ朝日

4月22日(土)から「食ノ音色」(毎週土曜夜9:54-9:58テレビ朝日)がスタート。久保田直子アナウンサーがナレーターを務め、臨場感あふれる料理の音にふと時間が止まるような瞬間、思わず「おいしそう」と言葉に出してしまうような生き生きとした映像で記憶に語り掛けていく情報番組だ。

土曜の夜に「明日は何を食べようか?」と家族に楽しい会話が生まれ、明日への活力になるような、新しい“食”の番組が誕生した。

キッチンで響く心地よい音を聴きながら、ご飯が出来上がるのを待つ、幸せな時間。それは、誰かの笑顔を思い浮かべながら、毎日元気に過ごせるように“大切な人への想い”が料理という形になる時間でもある。

きょうの料理は、誰のために、どんな思いを込めて作っているのか。毎日、日本のどこかの家庭で起きる、何気ない日常の瞬間を鮮やかに切り取った写真が、その背景を伝える。

「家族の顔」や「母のぬくもり」「子供たちの笑顔」など、そのひと時に共感するとき、忘れかけていた懐かしい食卓の思い出がよみがえる。

初回となる4月22日(土)、“食ノ音色”を奏でる主役は卵焼き。「卵焼きは、母の応援歌」。キッチンからはどんな音色が聞こえてくるのか?

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