向井地から横山へサプライズでメッセージ
最後の映像で横山に手紙が渡されると、その文字が母親のものだとすぐに察して感涙。この日のために用意されたドレスでアンコールのステージに現れると、卒業ソング「君がいなくなる12月」をソロで聞かせた。
最後のあいさつでは「『君がいなくなる12月』の歌詞を読んだ時、卒業の時ってこんな気持ちになるんだなと想像してましたけど、本当にそうなっていて秋元康先生はなんで先のことが分かるんだろうって偉大さを感じています」と言って、現在の思いを切々と告白。最後には「話の長さ、大丈夫でした?(笑)」と笑いも誘って締めた。
メンバーがステージに戻り、横山が最後の曲を告げようとすると、向井地が「その前に私からお手紙いいですか?」と切り出し「真面目に頑張ることはかっこいいと教えてくれた横山さんがいたから、今のAKB48はこんなにも輝き始めました。横山さんがいなくなるAKB48は私たちが守ります」と熱く語った。
その後、改めてラストナンバーが告げられ、オープニングと同じ「少女たちよ」で、横山由依の卒業コンサートは幕を閉じた。
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