森三中・黒沢、村上の子どもに「おい、何食ってんだ? おい」
ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。4月9日は、中島美嘉がプライベートで仲のいい友人として、村上知子、三船美佳が登場。3人でトークを展開した。
森三中は、芸人としてはプライベートでも仲のいい方だという話題で、村上は大島美幸に子どもが生まれてからの方が、さらに喋るようになったと肯定する。
村上と大島の2人は子育てについて話すことが多いそうだが、これに対する黒沢かずこの関わり方が楽しいとコメント。黒沢もよく知る中島は「分かる気がする」と笑い、「(彼女は)3人の中で一番びっくりするくらい恥ずかしがり屋で、変に潔癖。ストローをいつも持ち歩いていません?」と黒沢のイメージを語っていた。
これに対し、村上は「ストローを持ち歩いているのは、歯が茶色くなるのが嫌で、口の奥で飲みたいから」と驚きの理由を語り、そして、変な影響が出そうだから、そんな黒沢に子どもを会わせない方が良いのでは?と村上も一瞬考えたとのこと。
しかしいざ、子どもと黒沢が一緒になった際に、黒沢が村上の子どもに対し「おい、何食ってんだ? おい」と、いつも通りに喋りかけていたそう。中島も「気を使わなくていいかも」と黒沢の対応に好感を持ち、村上も「子どもらしく扱わない感じで、不思議な空気が流れていた」と感想を述べた。
その後も黒沢は「童謡や子ども番組の歌を歌うんじゃなくて、“千の風になって”を本気で“私の~”と歌いだした」と衝撃発言。
その後も会うたびに歌い続けるため、村上の子どもも“千の風になって”を覚えてしまうどころか「かっちゃん(黒沢)の歌を歌ってほしい!」と、村上自身も家で子どもから“千の風になって”をリクエストされるようになったと苦笑い。
次回、4月16日(日)の放送回は、相武紗季、木南晴夏・清香姉妹が登場予定。
毎週日曜朝7:00-7:30
フジテレビ系で放送