元乃木坂46・深川麻衣「卒業を意識したのは24歳のバースデーライブのとき」

2017/04/24 07:00 配信

イベント・舞台

【写真を見る】髪をかき上げ大人っぽい表情を見せる深川麻衣

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撮影=西村康

――乃木坂で多くの経験を積んだから今があると。

深川:それは間違いないですね。乃木坂に入ってからいろんなお仕事をさせていただきました。バラエティー番組やライブももちろん楽しかったんですけど、中でもMV(ミュージックビデオ)や、CDの特典DVDに収録される“個人PV”の撮影が大好きでした。天候に左右されたり何度も撮り直したりすることもあったから大変でしたけど、いつからか「撮影の仕事って楽しいな」と思うようになっていました。

――卒業やその後のことを意識し始めたのはいつ頃から?

深川:アイドルは年齢的に30代、40代と続けていくのが難しいじゃないですか。私は20歳で乃木坂に入ったので、他のメンバーと比べるともともと年齢が上のほうでした。毎年2月に乃木坂のCDデビューを記念した「Birthday Live」が開催されますが、24歳の時に行われたそのライブの時に「私はあと何回このイベントに出られるんだろう?」って考えたんです。多分、私だけじゃなくて乃木坂の“お姉さんメンバー”と呼ばれる年長組のみんなは、頭の片隅で常に卒業を意識していると思います。『もし自分が卒業したら、その後は何をしていこうかな?』って考えるわけです。それを頭に思い浮かべた時に、私はMVや個人PVで経験した“演技”に挑戦したいなと思いました。ほぼ一から勉強しなきゃいけない道だけど、何歳になっても続けていけるし歳を重ねればそれが味になっていくんじゃないかなって。あっ、そんなに年齢のことばっかり考えていたわけじゃないんですけどね(笑)。

――その勉強の一環としてなるべく映画を観るようにしているのだとか?

深川:そうなんですよ。2016年は79本の映画を観ました。洋画だとミステリーが多いですね。最近観た中で印象に残っているのはビョーク主演の「ダンサー・イン・ザ・ダーク」('00年)。何年も前から友達やスタッフさんから話は聞いていました。でも「重い作品だから、次の日に仕事があったりすると支障をきたすかも」って言われて、かなり慎重になっていたんです(笑)。そういう意味でのハードルが高かったからか、実際に観てみたら思っていたよりも平気でいられました(笑)。やっぱりラストは衝撃的でしたけどね。邦画だと中村義洋監督の「みなさん、さようなら」('12年)とか、園子温監督の「愛のむきだし」('08年)が印象深いですね。他にも周りの人からオススメ作品を教えてもらっています。自分の好みだけだと出会えない作品も多いので、これからも積極的にチェックいていきたいと思います!

取材・文=大小田真

■舞台「スキップ」
4月26日(水)~5月5日(金・祝)
東京・サンシャイン劇場にて上演

■電子版「ザテレビジョンPLUS」で深川麻衣のSPグラビアを配信中!
https://magazine.dmkt-sp.jp/magazine/0002/0052

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