グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999：少女祭典」から誕生した9人組グループ“Kep1er(ケプラー)”。99名の参加者の中から、日本人では江崎ひかると坂本舞白の2名がデビューの座を勝ち取り、今後、少女たちはさらに大きく羽ばたいていくに違いない。「Kep1erって？」「ガルプラって何だったの？」という方も安心して。今からでも十分間に合う、彼女たちの活動を紹介していこう。
国内外のトレンドを席巻した「Girls Planet」
次世代を担うグローバルガールズグループ・Kep1erは、ドラマ「愛の不時着」等の製作をはじめ、アジア映画初のアカデミー作品賞を受賞した「パラサイト 半地下の家族」の投資制作・配給、IZ*ONEやJO1ら人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズや、昨年、ENHYPENが誕生し話題となった「I-LAND」といった数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト「Girls Planet 999：少女祭典」から誕生した。
「Girls Planet 999」は“ガルプラ”の愛称で多くの視聴者に親しまれた番組。ABEMAでは2021年8月6日に放送された初回から10月22日放送の最終回まで、全12話を配信中である。
応募総数1万3千名の中から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの一生懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、日韓中同時生放送された最終回のABEMA総視聴数(※字幕、通訳2チャンネルの合計)は535万を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得した。さらに、「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが合計20個以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こしたのも記憶に新しい。
そしてABEMA SPECIALチャンネルにて、2021年に女子中高生の間で流行したヒトやモノを発表する特別番組「JC・JK流行語大賞2021」が11月29日に配信され、「モノ部分」で「Girls Planet 999：少女祭典」が1位となっている。
Kep1er「Kep1er View」
毎週木曜夜9:00～、ABEMA SPECIAL3チャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送
「Kep1er View」
「Girls Planet 999：少女祭典」
ABEMAで全話配信中
ABEMA日韓同時、国内独占無料放送「青春スター」
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