SKE48須田亜香里、「ブルマ履きます!」と意気込むも衣装スタッフに「そんなに頑張らなくても」と言われたことを告白
名古屋・栄にあるSKE48劇場で「SKE48 ユニット曲特別公演 対抗戦」の最終公演が12月8日に開催され、荒野姫楓、坂本真凛、都築里佳、青木詩織、江籠裕奈、斉藤真木子、須田亜香里、澤田奏音、林美澪が出演。全11曲を披露し、公演終了後にはアフタートークでセットリストについて語った。
「SKE48 ユニット曲特別公演 対抗戦」は6人の6期生メンバーをリーダーに、SKE48メンバーが抽選を経て6ユニットに分かれて劇場公演を実施。全ての公演終了後にファン投票を行い、優勝ユニットには番組出演や特別公演などの特典が与えられるという企画。
青木がリーダーを務めるユニット「僕らのくじ引きヴィクトリー」の公演は、青木がセンターに立ち、このユニットにそろった生え抜きの先輩たち(斉藤、須田、都築、江籠)と共に「鏡の中のジャンヌ・ダルク」を力強く披露してスタート。続く「星の温度」は、後輩組の坂本、荒野、澤田、林が丁寧な振り付けでしっとりと歌い上げた。
その後、自己紹介のMCが終わると、江籠と坂本が「禁じられた2人」、青木、斉藤、荒野が「Bye Bye Bye」をパフォーマンス。5曲目の「ヒグラシノコイ」では、都築と澤田がハモりも交えながら、思わず引き込まれるような高い歌唱力を発揮した。
さらに「わがままな流れ星」では、須田と林の18歳差ペアが登場。須田は12歳の林に負けず劣らず、2人であざとかわいいパフォーマンスを披露した。
須田と林の楽曲披露が終わるとVTRがスタートし、次の楽曲「雨の動物園」のポジションを決めるくじ引きをする9人の様子が映し出された。それぞれゾウやキリンなど引いた動物(ポジション)を発表していく中、都築が引いたくじには斉藤の写真が。
そのままVTRは終了し、都築を除いた8人で「雨の動物園」を披露。「雨の動物園」が終わると、チームE「SKEフェスティバル」公演で斉藤が担当しているソロ曲「お手上げララバイ」のイントロが流れ、ステージには黒い衣装に身を包んだ都築が登場。持ち前のスキルの高さを見せ、ソロ楽曲をダイナミックに踊り切った。