栗山千明コメント
――今回の作品と自身の役どころの印象について
一狼と獅郎の異色のコンビが、どのように関係を築いていくのか映像で見られることを楽しみに思いました。登場人物それぞれに抱えているものがあるのですが、私が演じさせていただきます莉音は、はつらつとしていて、一狼や獅郎に慕ってもらえる存在だと思います。そして、そんな2人を結びつける役どころでもあります。
――本作品への意気込みと視聴者へのメッセージ
警視庁公安部の捜査官で一狼の先輩である央莉音役を演じさせていただきます、栗山千明です。
撮影前の今「もしやアクションがあるのでは? 現場でご迷惑をおかけしないか?」と緊張しております。
そして私自身、事件の真相や一狼たちがどうなるのか、先が気になっています。ご覧いただく皆さまも同じように楽しみにしてくださることを願って、精いっぱい務めさせていただきます。
徳井義実(チュートリアル)コメント
――今回の作品と自身の役どころの印象について
原作の面白さにシリアスな雰囲気がプラスされて、魅力的で引き込まれる物語だなという印象です。何を考えているのかよく分からない、謎めいた登場人物で、演じるのが楽しそうです。
――本作品への意気込みと視聴者へのメッセージ
皆さまの毎週の楽しみになるよう、そして自分自身の楽しみにもなるように、精いっぱい頑張ります。
板尾創路コメント
――本作品への意気込みと視聴者へのメッセージ
撮影が始まるのをワクワクして待っています。初めて共演する役者さんが多いので楽しみですし、初の内閣総理大臣の役なのでドラマの支持率的なものも気にしつつ、楽しんでもらえる作品になるように全力で頑張ります。
松本利夫(EXILE)コメント
――今回の作品と自身の役どころの印象について
キャラクターの設定に面白味があるので、映像になった時の画力が楽しみですし、自分の役どころ的にも、いい意味での嫌味な狡賢さを演じられるといいなと思います。
――本作品への意気込みと視聴者へのメッセージ
映像化になったのときの画が楽しみな作品なので、ぜひ多くの方に見ていただきたいなと思います。撮影では力まず楽しんで役を楽しみたいと思います。
吉村界人コメント
――今回の作品と自身の役どころの印象について
大須匡は、内弁慶ではあるが、常に突発性の危険を抱え持った人間です。
今の時代の若者を象徴する気がしました。
作品全体には、いつもどこか緊張感が走っていて、主人公2人が正直さを探しているような印象でした。
――本作品への意気込みと視聴者へのメッセージ
社会には必ずあるボーダーラインの緊張感とそこで出てしまう人間としての正直さを楽しめる作品になっていたらいいと思います。