「今日がついていない一日になったとしても…」
そして迎えたラストでは、3人の輝く笑顔があふれた。幸は何気ない一日に幸せを感じ、香は卓海(板垣瑞生)と円満な様子。樹もついに、念願の企画の仕事をゲットした。
運は巡り巡るもの。「今日がどれほどついていない一日になったとしても、それはきっと、いつの日か掴み取る幸運のためにある」。3人のアンラッキーガールの物語は、そんな前向きなメッセージとともにエンディングを迎えた。
放送終了後、「アンラッキーガール!」公式Instagramアカウントには3人の輝く笑顔とともに「世界一不運な3人を見守り続けてくださった皆様にも、ラッキーもアンラッキーも可愛がれるような素敵な日々が訪れますように」のメッセージが投稿された。
後味爽やかな最終回に、視聴者からも「終始面白かった!」「すごく素敵な作品」「前向きになれました。ありがとう」「3人にとっての代表作になったと思う」といった感想が飛び交った。