<青天を衝け>吉沢亮“栄一”が命の危機に!草なぎ剛“慶喜”「生きてくれ、なんでも話そう」栄一の手を強く握り、語りかける
注目の第39回「栄一と戦争」では――
栄一(吉沢)は、ホワイトハウスでルーズベルト大統領と会談。日本の軍事面のみが注目され、経済への評価がまだまだ低いことを痛感する。
やがて、日露戦争が勃発。財界の代表として戦争への協力を求められた栄一は、公債購入を呼びかける演説をするが、その直後に倒れてしまう。
栄一の見舞いに訪れた慶喜(草なぎ)は、“生きてくれたら、自分のことは何でも話す”と、涙ながらに語りかける。栄一たちは、慶喜の功績を後世に伝えようと、伝記の編纂(へんさん)を始める。
――という物語が描かれる。
公式ホームページの予告動画では、財界の代表として戦争への協力を求められた栄一が、公債購入を呼びかける演説をする姿が。しかし、国民からは厳しい言葉を投げかけられ、栄一の乗る馬車が取り囲まれる。
その直後、栄一は倒れてしまい、命の危機に。心配した慶喜が見舞いに訪れ、栄一の目を鋭く見つめ「生きてくれ、何でも話そう」と強く手を握る場面も。栄一は、慶喜の功績を後世に伝えようと、伝記の編纂を始める。
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