白石麻衣、菅田将暉主演ドラマ「ミステリと言う勿れ」で“謎の美女”演じる『難しい役でした』

2021/12/13 21:01 配信

ドラマ

謎の美女・犬堂愛珠(いぬどうあんじゅ)を演じる白石麻衣(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

白石麻衣が、2022年1月10日(月)スタートの菅田将暉主演ドラマ「ミステリと言う勿れ」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は夜9:00-10:24)に、セミレギュラーキャストとして出演することが分かった。白石は、とある事件に巻き込まれ被害者になってしまう謎の美女・犬堂愛珠(いぬどうあんじゅ)を演じる。

同ドラマは、累計発行部数1300万部を突破した同名コミックが原作。菅田演じる天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのうととのう)が淡々と自身の見解を述べるだけで、難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、“令和版新感覚ミステリー”だ。

白石が演じる愛珠は、非常に美しいことで知られていたが病弱な一面があり、少し謎めいた役どころ。ストーリー上、整との共演シーンはないものの、物語の行方を左右する重要な存在だという。

たまたま乗り合わせた路線バスでの姿を最後に消息を絶った愛珠は、とある事件の標的になっていたものの、物語はそこでは終わらず、物語の後半では誰も知らなかった愛珠の悲しい過去と知られざる思いが明らかになっていく。

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