<ルパン三世 PART6>“押井ルパン”再び! 押井守脚本の第10話場面カット&あらすじが公開
12月18日(土)に放送される、アニメ「ルパン三世 PART6」(毎週土曜深夜0:55-1:25、日本テレビ系)の第10話「ダーウィンの鳥」の場面カットとあらすじが解禁。また、第10話では第4話に引き続き、押井守が脚本を務めるオムニバスエピソード回であることが発表された。
同作は2021年でアニメ化50周年を迎える、モンキー・パンチ原作のアニメシリーズ最新作で、ルパンをひもとく2つのキーワードでストーリーが展開される。1クール目は「ミステリー」がキーワードとなっており、推理小説家・大倉崇裕がシリーズ構成を務め、各話脚本として湊かなえ、芦辺拓らが特別ゲストとして参加している。
第10話「ダーウィンの鳥」あらすじ
依頼人は「あの“鳥”が美しいのは、あれが真贋(しんがん)のあわいを飛ぶ鳥だからです」と不二子(CV:沢城みゆき)に語る。
今回のターゲットは、大英自然史博物館に眠る「始祖鳥化石」。生物の進化の過程を克明に表すその化石には、真価を揺るがす「いわく」があった。
聞けば聞くほど依頼に漂う怪しい香りに、不二子に協力を請われたルパン(CV:栗田貫一)も眉をひそめる。
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