「AKB48は“ブサイク集団”と思っていた」AKB宮崎がホンネ語る
4月11日の「AKBINGO!」(日本テレビ系)は、AKB48の16期生がスタジオに初登場し、先輩から失敗談を元にした熱血授業(前半戦)が行われた。
オープニングトークでは宮崎美穂が“狂犬”として紹介され、板野友美に対し「お前メークの時間、長ぇんだよ!」と言ったことを明かした。
本編に入り、宮崎は「太りすぎて次世代エース候補から転落した授業」を16期生にレクチャー。転落していなければ、まゆゆ(渡辺麻友)以上になっていたと話す。
伝説のエピソードとして、選抜入りして別仕事が忙しく公演に出れなかった際、代役として出た高橋みなみに「宮崎出せよ!」とブーイングが起こったことを明かし、「今だから言えますけど、本当に(宮崎以外のAKB48は)ブサイク集団だと思っていた」とコメント。
すると16期生の浅井七海から、「なぜ転落しちゃったんですか」と容赦のない質問が。
これにはウーマン村本も「グローブは付けてパンチしようね」とツッコミが入るも、宮崎からは「スタイル維持を忘れて、ブクブクと激太りしちゃったんです(1年で10kg)」と明かした。
さらに「ポニーテールとシュシュ」のMV撮影でグアムに行った時、グアムの赤いきつねと緑のたぬきは味が違うと聞いたので、二つ並べて食べ比べをしていたというバカ食いエピソードを紹介。
また、自身の写真をみて太りすぎていることを実感した宮崎は、数年かけてダイエットに成功。5年ぶりに「翼はいらない」で選抜復帰するも、減ったファンは戻らなかったと言う。
一時は幕張メッセ(握手会会場)全体が私のファンとまで思っていたが、激太りすると3〜4人のファンによる永遠ループ状態。「(顔も名前も覚えて)家族みたいになっちゃって」と漏らす
最後に宮崎から、体型についての格言「アイドルは 体重増えたら仕事減る!」を発表。みんなでこの格言を唱和して1時間目の授業を締めくくった。
次回4月11日は、「熱血授業 後半戦!アイドルとして生き残る方法を伝授」を放送予定。