12月14日、佐々木希が都内で行われた「クレディセゾン新CM発表会」に登壇した。
この日、新CMで披露している“近未来をイメージ”した宇宙服に、美脚際立つロングブーツを合わせた衣装で現れた佐々木。同じくCMで共演しているメラリン星人、グルタン星人、トゥゴ星人とともに撮影現場の雰囲気や、プライベートでの特別な体験などを明かした。
今回、宇宙ステーションのラウンジが舞台というストーリーのCM撮影に、佐々木は「新鮮な気持ちで楽しかったです」とコメント。共演した宇宙人たちとのコミュニケーションも「身振り手振りを使って、心が通じあえたかな…!」と振り返り、宇宙人たちとアイコンタクトをするなど和気あいあいとした雰囲気をみせた。
また、佐々木の“実生活での特別な体験”を聞かれると「先日キャンプに行って、フェザースティックを作りました。紅葉も空気もきれいで、自然がたくさんあるところに行くとリフレッシュできるので良かったです」と紹介し、「キャンプに行った時にお隣のテントの方から『いっぱい釣れたので』とお魚を分けていただきました」と、出かけた先で心温まるふれあいがあったことも明かした。
「2021年がどんな年になったか、漢字で表現するとしたら?」という質問では、佐々木が「演」と回答。「舞台やドラマに出演し、演じることが多かった一年」と振り返った。また、来る2022年の抱負については「仕事を楽しみながらプライベートも大切にしたい」と話し、「日本なら屋久島に行って縄文杉を実際に見てみたいです」と夢を膨らませた。
ほか、「今、宇宙にもっていきたいモノ」「宇宙人にオススメしたいモノ」を挙げるコーナーでは、佐々木が「ラーメン」と、出身地・秋田の名物「きりたんぽ」を宇宙人にプレゼン。それに対する「ラーメンのなるとの模様で目が回ってしまうのでNG」といった宇宙人の予想外な回答に、会場からは笑いが起こっていた。