2021/12/16 18:01 配信
ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #10が、ABEMA SPECIALチャンネルにて12月14日に放送され、モデルでYouTuberの古川優香をスタジオゲストに迎え、“ヒモになりたい男”と“ヒモを飼いたい女”のフィーリングカップル企画「ローピングカップル」を行った。
番組では、女性からお金をもらって生活する“ヒモ”になりたい神谷ウメボシ、パンプキンポテトフライの谷拓哉、スカイサーキットの小阪浩己、ハウメニーピーポーの高橋洋平の男性4名と、歌舞伎町でメイドカフェを経営するみゅうちゃん、OLのまい、寿司職人見習いのエリカの女性3名が企画に参加し、7名は別室に用意された会場で初対面し、自己紹介からフリートークまでをニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政、「(ヒモは)ホンマに無理です」と語る古川がスタジオから見守った。
まず自己紹介では、谷が“現在1泊6,000円のホテルで1年以上女性と生活している”と明かし、さっそくスタジオのメンバーを驚かせる。「家はなくて、女の子と暮らしてて、その子が毎日、延泊代を払ってくれてる」と話す谷に、屋敷は「逃亡者やん」と例え、一同の笑いを誘った。
その後のフリートークでは、男性側から「ヒモに求める条件は?」「週何回、会いたい?住み込み希望?」「(住み込みの場合)間取りは?」「彼氏ができたらヒモは切る?」などの質問が、女性側へ続々と投げられ、その異様な会話の内容に、屋敷は「ふつうのコンパとぜんぜん違う」と、嶋佐も「何これ!?」と驚く。
また、女性側から男性側へ「求める最低条件は?」と質問されると、「(外食などをした際)我々のお金は期待しないほうがいいです。ぜったいにお金は払わないんで」との、自己紹介で「芸歴14年目、37歳」と語っていた高橋の堂々とした発言に、屋敷は「なんや、その言い方」「37歳で、よく言えるな!そんなんこと」とツッコミを入れた。
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