<青天を衝け>吉沢亮“栄一”がアメリカへ!民間外交に奔走 草なぎ剛“慶喜”「楽しかったな」と栄一に微笑みかける
注目の第40回「栄一、海を越えて」では――
アメリカでは日増しに排日の機運が高まっていた。実業の第一線を退いた栄一(吉沢)は、日米関係を改善しようと妻・兼子(大島)と渡米。特別列車で全米60の都市を巡り、民間外交に奔走する。
しかし、その道中、長年の友、伊藤博文(山崎)暗殺の知らせが飛び込む。
一方、渋沢家では、篤二(泉澤)が再び問題を起こし、責任を感じた栄一は苦渋の決断を下す。
そんななか、慶喜の伝記の編さんは大詰めを迎えていた。栄一は慶喜(草なぎ)から意外な言葉を聞かされる。
――という物語が描かれる。
公式ホームページの予告動画では、栄一がアメリカを訪れ、演説する姿が。兼子と共にアメリカの60都市を列車で巡り、日米関係を改善するために奔走する。
そんな中、篤二が問題を起こす。篤二の写真を眺めながら栄一は「あいつの辛さを分かってあげられなかった」と苦渋の決断をする。また、笠松演じる栄一の孫・敬三が初登場する。
さらに、慶喜の伝記の編さんが大詰めを迎え、慶喜の元を訪れた栄一に「楽しかったな」と微笑みかける場面も。故郷・血洗島では喜作が、栄一に「おめぇはまだまだ励む気なんだのう」と“ひこばえの木”の前で笑顔を見せる。