続く第8週は――
安子(上白石萌音)は、勇(村上虹郎)に思いを伝えられたものの、すぐにはその返事ができずにいた。
兄の算太(濱田岳)と一緒に生まれ育った「たちばな」のような和菓子屋さんを作ろうと、おはぎを売りながら少しずつお金をためてきた安子。
娘のるいの幸せを一番に考え“決断”をする。
そして時がたち、成長したるい(深津絵里)の物語が大きく動き出していく。
――という展開となる。
先行カットには、ロバートが安子に花を渡す場面や、ロバートと話しているところを見られ戸惑う安子の姿などが。
また、番組公式サイトの予告動画には、成長したるいを演じる深津絵里の姿も。ついに、2人目のヒロインが登場する。
朝ドラ史上初の3人のヒロインによるハートフルコメディー。昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘3世代の女性の物語。ラジオで英語を聴き続けることで、夢への扉を開いていく姿を描く。脚本は大河ドラマ「平清盛」(2012年、NHK総合ほか)などを手掛けた藤本有紀によるオリジナル脚本。
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