12月19日放送の「シューイチ」(毎週日曜朝7:30-10:25、日本テレビ系)にて、サバイバル番組「Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-」の最新情報が紹介された。その放送内容を振り返る。
「Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-」は、「シューイチ」やHuluなど、さまざまなプラットフォームを通じて放送される、デビューを目指してサバイバルプログラム。従来のオーディション番組のような「参加者を募る」システムではなく、既に練習生としてアーティストを目指していたメンバーがデビューを競う韓国アイドル式で選考が進んでいく。
15人の練習生は、ダンスも歌もハイレベルな13~19歳の少女たち。番組では数々の過酷なミッションに挑戦し、そのたびにデビューに近い「PRINCESS組」と、PRINCESS組を目指す「CHALLENGER組」に振り分けられ、最終的に「PRINCESS組」の座を獲得した5人がデビューとなる。
15名でスタートした番組も、現在までに3名が脱落し、残っているのは12名。今回からスタートした「MISSION 5」の内容は、「ガールズグループ・パフォーマンス・バトル」。
12月19日の放送では「PRINCESS組」にフォーカス。最年長のYUMEKOが中心となりチームを引っ張り、初の韓国語の歌唱も独学で韓国語を学んだHONOKAが発音をチェックするなど、それぞれの役割がしっかりできておりチームワークの良さがうかがえた。
さらに放送でフォーカスされたのは「PRINCESS組」のすごさ。今回の課題曲ITZY「WANNABE」は、ダンスの鬼・ウンギョン先生が「振り付けの分量が多いし脈が速い。だからこそ合わせるのが難しい」と話す曲を難なくクリア。
また、チームとしてだけでなく、メンバー個人の意識の高さも特徴。それぞれがアドバイスされたことを克服しようとし、褒められたことを伸ばそうと努力を積み重ねていた。
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