伝記編さんのための昔語りの席で「人には生まれついての役割がある」と語った慶喜が、生涯の最後に見せたはればれとした笑顔に、視聴者からの感動の声が渦巻いた。
「草なぎ慶喜の渾身の『快なり』に泣いた!!」「演じているのではなく、彼自身が徳川慶喜だった」「草なぎくんが慶喜公を演じてくれて本当に良かった」「草なぎ慶喜、ありがとう!」
年老いて背中が丸くなった慶喜のたたずまいにも「素晴らしかった」の声が上がり、大きな注目を集めた「青天を衝け」はこの日もTwitterのトレンド入りを果たした。次週は12月26日(日)に最終回「青春はつづく」を放送する。
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