King & Prince永瀬廉、ペルシャ猫を抱いてカメラを見つめる…映画「真夜中乙女戦争」キャスト陣が写る“フィルム写真”が公開
King & Princeの永瀬廉主演映画「真夜中乙女戦争」(2022年1月21日[金]公開)より、撮影中のキャスト陣を捉えたフィルム写真が公開。また、今回解禁された永瀬のスチールが表紙に起用された劇場用プログラムを始め、劇場グッズの発売も発表された。
同映画は、作家Fの初小説となる同名作品が原作。平凡で退屈な日々を送る大学生の“私”(永瀬)が、りりしく聡明な“先輩”(池田エライザ)や、謎の男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで生活が一変し、“真夜中乙女戦争”という名の東京破壊計画に巻き込まれていくという物語。
この度公開されたのは、永瀬や池田、柄本らが写る、“忘れられない夜”を収めたフィルムカメラの写真。永瀬演じる“私”が、同作におけるアイドル的存在である廃墟に棲み着いたチンチラ(ペルシャ猫)のビーツを抱く姿や、“私”が恋心を抱く「かくれんぼ同好会」の“先輩”を演じた池田と、同じ同好会に所属する“先輩”の友人・カナ(山口まゆ)がフルーツサンドとともにカメラを見つめるキュートなツーショット、そして、一連の騒動を首謀する“黒服”を演じた柄本が“黒服”のアジトとなる廃墟の映画館で不敵に微笑む姿が収められている。
また、今回解禁となった永瀬のスチールは劇場用プログラム(作品公式パンフレット)の表紙に起用される。プログラムには、キャストやスタッフのインタビューや撮りおろし写真、美術や衣装の設定のほか、イラストレーター・WALNUTとのコラボイラストなどが収録されている。それ以外にもクリアファイルやキーホルダー、イヤホンケースやミニタオルなどのアイテムが1月21日(金)より全国の上映劇場と「現代オンラインショップ」にて販売される。