グラビアアイドル・葉月あやが12月26日、写真集「a natural」(発売中)の発売記念イベントを都内で開催した。
2年ぶり3冊目となる写真集で、川や高原などこれまで葉月が撮影してこなかった自然の中でミニマムダイナマイトボディを惜しげもなく披露している葉月。
イベント前に行われた囲み取材では、「『めっちゃ、きれい! 私、こういうのやりたかったな』っていうのが一番の感想でした」と出来上がった作品を初めて見た時の感想を語った。
また、撮影を振り返り「今回、初めてお仕事させてもらったスタッフの方が多かったんですけど、みんなめっちゃなじんでいて和気あいあいとした雰囲気で、すごく自然体で撮影ができました。また、コテージのような所に泊まらせてもらったのですが、一人1棟で、しかも私の部屋だけ大きい露天風呂が付いていたりと、すごく豪華にしてくれてバブリーな撮影でした(笑)」とにっこり。
一方、撮影中の苦労については「川のカットがあるんですけど、9月で水がめちゃめちゃ冷たいんですよ! グラビアを丸7年くらいやってきて一番寒かったです。でも、つらかったんですけど、陸からスタッフさんが『頑張れー!』って一生懸命応援してくれてたので何とか乗り切れました」と明かした。
そんな中、撮影に向けて準備したことについて聞かれると、「痩せようと思ったんですけど、外出自粛期間中に暇だったのでトレーニングをしまくったら痩せちゃっていて、事務所の社長から『もうちょっとふっくらしていた方がいいんじゃないか』と言われたので、女性らしいラインを出すために“デブエット”しました(笑)」とコメントして会場を沸かせた。
◆取材・文=原田健