鈴木絢音、自分が“サヨコ”に選ばれたら「1年間ニヤニヤし続けていると思います」
同作では、「サヨコ」に選ばれた生徒は、3つの約束を遂行しなければならないとされている。それにちなみ、実際に自分が選ばれたらどうするかという質問が投げかけられた。
「最初の“花を生ける”くらいはやるかな。(おしゃべりな)性格的に、“誰にもバレずに1年間”を守れるかどうかあたりから怪しくなってきますね…」と回答した高橋に対し、尾碕は「私は花を生けすらしないですね。重責を追いたくないので小夜子じゃないことにして、誰かになすりつけたい」とコメント。
鈴木は「しっかりやると思いますけど、1年間ニヤニヤし続けていると思います」と答え、三者三様の反応を見せた。
2022年の抱負は「のんびり生きていけたら」
さらに、2022年の抱負を問われた一同。鈴木が「のんびりと生きていけたらいいなと思います」とマイペースさを発揮すると、高橋は思わず「めずらしい抱負だね」とツッコミ。
尾碕は「気取らず、気負わず、気楽に。3つの“気”を大事に、自分らしく過ごせたらなと思っています」と宣言した。
対する高橋は「若い後輩がいっぱい出来て追い抜かれるか心配なので、とにかく生き急いでやっていけたら」と言い、会場の笑いを誘っていた。
最後に鈴木が「2022年の観劇初めになる方もいるんじゃないかと思うので、気合いを入れて頑張っていきたいなと思います。劇場に来られない方はぜひ配信で見ていただけたら」とコメントし、取材会を締めくくった。