2022年にデビュー10周年を迎える乃木坂46の新成人となるメンバー8人が、東京・港区の乃木神社で新成人のご祈祷を受け、振り袖姿をお披露目した。
今回、成人を迎えたのは、久保史緒里、阪口珠美、中村麗乃、遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、北川悠理、佐藤璃果と、グループ史上最多となる8人。
「今年の成人メンバーに“◯◯世代”のように名付けるとしたら?」という質問に、「考えましたよね」と顔を見合わせた8人。言いづらそうにしている中、久保が「よし、じゃあ自信を持って言わせていただきます」と勇気を奮い起こすように話し始めた。
「今回が10回目の乃木坂46成人式で、我々が最多人数の8名なんですけど、過去に7名の“華の94年組”という世代がありました。その先輩方(井上小百合、桜井玲香、永島聖羅、中田花奈、西野七瀬、能條愛未、若月佑美)は全員卒業されてしまったんですけど、やっぱりその世代を我々も見てきたということもあり、そして我々が3、4期生だけなので、我々からさらにさらに乃木坂46の10周年目を盛り上げていきたいなという気持ちも込めて、大変おこがましいんですけど、先輩方のお名前をお借りして、我々は“新・華の2001年組世代”にさせていただきたいなと思います」と発表した。