
2021年末に乃木坂46を卒業した生田絵梨花が、2022年1月10日に東京都内で行われた映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」ワールドプレミアに登壇。長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、松重豊、瀬戸康史、城田優、角野卓造 、江口洋介、田中亮監督と共にレッドカーペットを歩き、グループ卒業後最初の映画出演となる今作への思いを語った。
同作は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「リーガル・ハイ」シリーズなどを手掛けた脚本家・古沢良太による人気テレビドラマの劇場版第3弾。美しきコンフィデンスウーマン・ダー子(長澤)、若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出)、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード(小日向)の3人が、コンフィデンスマン=信用詐欺師となり、地中海に浮かぶ世界遺産の島“マルタ”の首都であるバレッタを舞台に、大人のだまし合いバトルを繰り広げる。
生田は今作の“オサカナ(ターゲット)”となるスペイン人の元マフィア、ジェラール・ゴンザレス(城田)の内縁の妻であり、男を惑わす魔性の女・畠山麗奈役。
笑顔を振りまきながらレッドカーペットを歩いて登場した生田は「コンフィデンスマンJPはずっと見ていた側だったので、こうやって仲間に入らせていただけたことは今でも夢みたいだなと思うくらいとてもうれしいです」と笑顔を見せ、「通常だったら、こんな大先輩方を目の前に、そして知っているキャラクターを前に緊張でガチガチなはずなんですけど、本当に温かな皆さんのおかげで撮影の初日からずっと大爆笑していて、伸び伸びとぶっ飛ばすことができたと思いますので、皆さんにもぜひ楽しんでいただけたらとうれしいです」とあいさつ。