乃木坂46“次世代エース”与田祐希、バナナマン日村に屈辱を味あわせる!?
4月16日の「乃木坂工事中」(テレビ東京)は、「先輩プレゼンツ3期生PR大作戦」の第3弾を放送。17thシングルの福神メンバーが3期生の特技や個性を紹介する企画として、前2週に引き続いての放送となった。
トップバッターとして登場したのは西野七瀬と、その整った容姿からファンの間で次世代のエースとも期待されている与田祐希のペア。MCのバナナマン日村勇紀と同じ“ユウキ”という名前であることについて、「どうですか? うれしいですか?」と西野に振られた与田は微妙な表情に。日村から「喜べや!」といきなりツッコまれた。
また、出身地が福岡県の“島”だったことから、登下校中にイノシシに遭遇したエピソードを披露。「イノシシは直進しかできないので、直角に逃げれば避けられます」と話す与田の力を試すために、日村がイノシシになって突進することに。鼻を鳴らしながら本気でイノシシ役を務めた日村だが、軽くかわされ「これはひどいよ…」と思わず苦笑いした。
さらに、特技披露のパフォーマンスでは、カラーコーン役としてメンバー全員の前で直立する日村の周りを、与田が一輪車に乗ってグルグル回るというシュールな場面が展開。日村にとっては数分の間に3度の屈辱を味合わされる形となった。
続いて白石麻衣が紹介した梅澤美波は、初期の頃の白石と同じくマヨネーズ好きであることを告白。
かつて、白石が自己紹介の際に“マヨラー星人”と名乗っていたことと、梅沢の身長が170cmあることから「ひょろ長亭 梅マヨ」という落語家のようなニックネームを襲名した。
ほかに、父親が日村と幼馴染みだという阪口珠美が、画力の低さをアピールするために日村の似顔絵に挑戦。さらに、グループ最年少の13歳・岩本蓮加が特技のギターを披露するもなぜか松村沙友理と秋元真夏を巻き込んだコントになってしまうなど、各メンバーが存分に個性を発揮した。
次回の「乃木坂工事中」は4月23日放送予定。