中国料理店で奮闘するなにわ男子・大橋和也を藤原丈一郎が「格好良く見えました」と称賛

1月8日放送の「まだアプデしてないの?」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)では、なにわ男子が名店のまかない飯から料理の腕をアップデートする企画に挑戦。メンバーの大橋和也が、中国料理の名店でまかない修行を行い、その様子に藤原丈一郎は「格好良く見えました」と奮闘を讃える一幕があった。
番組冒頭、コック帽をかぶり白いユニフォーム姿で登場した大橋。「緊張感ありません?」とカメラにこぼし、「プロの方に教わるって聞いたんですけど…料理のプロの方ってめっちゃ怖くてホンマに泣きそうなんです」と緊張した様子を見せる。
今回は料理歴10年以上の経験を持つ大橋が料理のプロからまかない飯を教えてもらう。講師を務める中国料理の名店「赤坂璃宮」の譚彦彬シェフは「まかない飯は若いコックの修行の場」として、「まかないを上手にできないと鍋は振らせない。上手に作れないやつは自然に辞めていく」と語る。
「赤坂璃宮」では、まかないは10年未満のシェフが担当し、先輩料理人が食べると言う。味に対する評価は厳しい。まかないは料理2品とスープ1品。20人前を30分ほどで作る。調理で余った食材をはじめ新たに食材を発注、メニュー考案も行う。21歳の上林さんの指導を受けながら、大橋がまかない作りに挑戦した。
たまごチャーハンを作る中華鍋は片手で持てないほどの重さ。大橋は「待って? 片手で持たれへん」と苦戦。1.5キロの鍋にご飯が入り、総重量は2.5キロに。家庭の約10倍はあるという火力にスピードも問われる。
調理時間1時間と予定の時間をオーバーしたが、鴨肉チャーハンが完成。また、2品目は上林さんの提案で大橋のオリジナル料理・白菜と豚肉のミルフィーユと麻婆あんかけを作ることに。調理の途中では、大橋が愛用する電動ミルで味付けする一幕も。これを受けて嶋佐和也(ニューヨーク)は「調子にのるな! 新弟子が。なんで持ってきちゃった」とツッコミを入れた。
30分遅れでまかないの試食がスタート。鴨肉チャーハンについて譚シェフは「強火で炒めたらよかった」とアドバイス。続いて大橋のミルフィーユはあんかけのアイデアを褒められ「見ていて楽しかった」と好評だった。
VTRを受け、屋敷裕政(ニューヨーク)は「料理ドキュメンタリー!」、藤原は「大橋、カッコよくみえましたね」と奮闘を讃えた。
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