――出演の依頼が来たときの印象はいかがでしたか?
普段、友人などに「私は俳優よりマネジャーの方が向いてるかもしれない(笑)」などと冗談を言って笑っていたのですが、もし私が本当にマネジャーをやったらどんな感じになるんだろう、と台本を読みながら妄想が膨らみました。主役の黒木さんをはじめ、魅力的なキャストの方々とご一緒できるということでワクワクしました。
――今回のマネジャー役について意識したことや、制作サイドから要望などはありましたか?
制作サイドからの要望はありませんでしたが、監督からは「かっこいいマネジャーでお願いします!」と言われていました。役どころについては、あまり特別な意識はしませんでしたが、撮影現場にいらっしゃるかっこいいなぁ、すてきだなぁ、と思う女性マネジャーさんやプロデューサーさんなどをイメージしながら演じました。
――もし自分のマネジャーが“牧紗耶香”だったら、どんな印象ですか?
んー、熱いところや、自社のタレントを愛し、しっかり向き合っているところはすてきなんじゃないかなぁと思います。直してほしいところは…少し言葉がぶっきらぼう過ぎるところと、タバコを吸い過ぎるところでしょうか?(笑)。健康のためにも少し控えてもらいたいですね(笑)。
――共演する皆さんとのエピソードや、撮影現場での舞台裏などエピソードがあれば教えてください。
黒木さん、溝端さん、武田さんが同年代だったので結婚トークや同年代トークで終始楽しく撮影させていただきました。スタッフの皆様も優しくて、とても雰囲気のすてきな現場でした。
――出演を楽しみにされている方へのメッセージをお願いします。
あまり見ることのないゴシップの裏側をぜひ楽しみに見ていただききたいです。“牧さん”の仕事ぶりにもご注目ください!
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