第1話では、発足直後のDCUが描かれる。
2022年、海上保安庁に「潜水特殊捜査隊」、通称「DCU」が発足した。設立の目的は、島国日本において海や河川で発生する事件の解決や、水際からやってくるテロなどからの防衛。50歳を迎えた新名正義(阿部寛)を隊長に、隊員には瀬能のほか海保のエリート・西野斗真(高橋光臣)や女性初の潜水士・成合隆子(中村アン)の姿も。
横浜自身も会見で「スキューバダイビングのライセンスを取って、皆で筋トレをしています。光臣さんが現場に筋トレの機械を持ってきてくれるので、それを使って現場で鍛えたり、ジムに行ったりして」と語った通り、隊員役のメンバーとも高め合って体作りを行っているという。
公開されている第1話予告では、横浜演じる瀬能が「今助けます!」と絶叫しながら現場に駆けつける緊迫感あふれるシーンや、感情をたかぶらせて相手の胸ぐらをつかむ激しいシーンも見ることができる。瀬能陽生がどんな人物で、どんな活躍を見せてくれるのか、期待が高まる。
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