小瀧望の双子の兄役・藤井流星のキャラクタービジュアルが解禁!「#鹿楓堂しか勝たん」キャンペーンも<鹿楓堂よついろ日和>
「鹿楓堂よついろ日和」第2話あらすじ
愛する看板猫・きなこの誕生祝いにサンマを焼いているスイ(小瀧望)の肩に、優しく羽織をかけるときたか(葉山奨之)。おいしそうな匂いにつられて、パジャマ姿の椿(大西流星)やぐれ(佐伯大地)もやってきて、4人の平和な朝が始まる――。
そんなある日、ボロボロに疲れきった新人サラリーマン・柴野亮平(ゆうたろう)が、「鹿楓堂」に現れる。開口一番「天丼ください!」と叫ぶ柴野だが、店のメニューに天丼がないことが発覚し絶望。
うちひしがれるその姿を見た料理担当・ときたかは、一念発起。たすきをかけ、いつにない真剣な形相で作り上げたのは、“サクふわジューシー”な特製の「とり天丼」だった。
時を同じくして、妻を亡くし無気力な日々を過ごす桜田文彦(津田寛治)も、「鹿楓堂」を訪れていた。ため息をつきながらメニューを開く桜田だが、ふと食欲をそそるおいしそうな香りが漂ってくる。まかないで用意されていた冬野菜カレーの匂いに、在りし日の妻の姿を思い浮かべる桜田。
一方、スイの双子の兄で、ホテルイーストサイドグランデの若き社長・東極八京(藤井流星)の元に、不敵な笑みを浮かべた怪しい男(白洲迅)が現れる。