「すてきな機械にどんどん頼っていい」
さらに、1台で“煮る、炒める、茹でる、蒸す、低温料理やチャーハン、パン・ケーキを焼く”など、90種類もの多彩なメニューの自動調理が可能なハイアール商品「無水かきまぜ自動調理器・HotDeli」が紹介されると、辻は「私、ホワイトデーのお返しこれがいい!」と声を上げ、杉浦がすぐさま「チョコのお返しこれなの!?」と返し、会場は笑いに包まれた。
結婚を機にめきめきと料理の腕が上達したという辻は、料理のアドバイスとして「今はボタン一つで機械がおいしいご飯を作ってくれる時代なので、すてきな機械にどんどん頼っていいんだなと思います」とコメント。
山之内も「“時間を買う”ことも大事だなと最近思ってきました」と言い、杉浦は「やっている間に洗濯をすればいいし、時間の有効活用にもなりますよね」と同意した。
おうち時間が増え、買いだめ食材などで冷蔵庫がパンパンになってしまうという状況を受け、家庭の冷蔵庫事情を聞かれた杉浦・辻夫妻。辻が「普通の家庭用だと容量が足りないので、冷凍庫は別であります」と答えると、杉浦は「用途を使い分けることができるので、セカンド冷凍庫は本当に大事です。ぜひ皆さんにも使ってほしいです」と語った。
山之内は「とっても参考になりました。今日から早速実践させていただきます」と笑顔に。