月刊COMICリュウ(徳間書店)で連載中の、村山慶の同名漫画を原作にしたTVアニメ「セントールの悩み」が、7月よりTOKYO MXほかで放送開始されることが決定。
TVアニメ「セントールの悩み」は、さまざまな形態の種族が暮らす世界が舞台の学園ファンタジー。“ケンタウロス族”の女子高校生・君原姫乃は、“竜人”の希、“角人”の羌子、“翼人”の委員長、“蛇人”のサスサスちゃんらクラスメートと平凡だけど楽しい高校生活を送っている。そんな“人間だけど人間じゃない”娘たちの日常を描く。
スタッフには、総監督に「蒼の彼方のフォーリズム」('16年、テレビ東京ほか)を手掛けた追崎史敏、監督に紺野直幸、シリーズ構成には数多の作品構成を手掛ける待田堂子、キャラクターデザインには渋谷秀を迎え、アニメーション制作は「銀の墓守り」の絵梦が担当。7月の放送開始に向けて制作が進行中。
総監督の追崎、監督の紺野、キャラクターデザインの渋谷からはイラスト付きのコメントが、シリーズ構成の持田から「なんとなく不思議でシュールな世界の中で、人馬、竜人、角人の女子高校生が普通に繰り広げる学園生活。そんな、どこにでもあるようでないストーリーが魅力な作品です!!」とのコメントが届きました。
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