宮舘涼太、「紅白歌合戦」での思いを告白「泣きそうになった」
一方、2020年末にも出場が決まっていたものの、辞退する結果となり、「個人的には迷惑かけて」と思っていたという宮舘は、2021年に「紅白歌合戦」へ出場することに対し、並々ならぬ思いがあったことを吐露。
「僕自身も出場したい、という気持ちもありましたし、Snow Manのみんなの気持ちも背負って、一年間、自分なりにSnow Manだったり、個人の仕事をやらせていただいて、Snow Manに関わってくださったスタッフの方ともやり取りをさせていただいて、いろんな方向に『Snow Manが出場できますか?』っていうアピールをし続けていた2021年だった」と明かすと、その結果、ステージに上がれたとき「ああ、やってよかったな」と実感したという。
深澤も「2020年に出れなかった、というのがあるからこそ、今回ステージに立てたときにいろんなものを個人それぞれが感じられたから、そういう意味ではよかった」と言い、宮舘は「一人ひとりが時間を噛みしめている感じはあった」としみじみ。
また2020年もリハーサルまでは行っていたため、その際に付いてくれていたスタッフが今回の本番への誘導をしてくれたことも明かし、深澤は「どこに行っても、毎回そうなんだけど、Snow Manってグループは根本的にホントに周りの方に恵まれている。感謝しながら、紅白というステージを楽しめたのかな」と思いを伝えた。
次回の「Snow Manの素のまんま」は1月27日(木)夜9:00より放送予定。向井康二と阿部亮平がパーソナリティーを担当する。
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