奈緒からの熱い言葉「仲間としても、友だちとしてもかっこよかった」に感涙
作中では、小松、坂口、山田、奈緒で撮影するシーンも多かったと言い、親友役を演じた奈緒は、「本当に楽しかったですね。定期的に点描を1年かけて撮っているので、桜の時期にみんなで花見をするとか、みんなで海へ行くとか、友だちと1年を通して行事ごとで集まって遊んでいるという感覚は、自然と皆さんとの時間の中で出来てきました」と笑顔。
続けて、小松について「個人的に小松さんとは以前作品でご一緒してプライベートでも仲良くしていただいたので、すごく大変な役を、減量もしながらすごく真剣に向き合っている姿を隣で見て、仲間としても、知っている友だちとしてもかっこいいなと思っていました」と話すと、目を潤ませた小松。上を向いて涙がこぼれないようにこらえる素ぶりを見せた。
“10年間でやっておきたいこと”で小松＆黒木「姉妹感出ましたね」
さらにイベントでは、タイトルにちなみ「これから10年間でやっておきたいこと」について話が及び、小松は「日本一周」と回答。
「世界一周と書こうと思ったんですけど、まず日本を知らないな…と思ったのでそこから始めたいなと。日本にはまだまだ底知れぬ魅力が散りばめられているので、いろんな話をいろんな人に聞きたいですし、海外の人にも紹介出来るように知っていきたいなと思います」と笑顔を見せた。
「世界旅行」と書いた姉・桔梗役の黒木と思いがけず近い回答をした小松。黒木が「姉妹感出ましたね」と言い、小松と顔を見合わせてほほ笑んだ。
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