千鳥ノブ「鼻くそ食べちゃうモノマネ選手権」での原口あきまさの鈴木雅之モノマネに“笑い死にするとこでした”<チャンスの時間>
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の1月23日の放送回では、女優の松井愛莉をスタジオゲストに迎え、モノマネのうまさだけでなく、笑いも兼ね備えたモノマネ界のレジェンドであるコロッケの十八番“鼻くそを食べちゃうモノマネ”で対決する大会「第2回鼻くそ食べちゃうモノマネ選手権」を行った。
第2回となる今回は、原口あきまさ、ホリ、プラス・マイナスの兼光タカシ、ラパルフェの都留拓也ら4人が参戦し、審査員は千鳥のふたりと松井が務め、鼻くそを食べるタイミングやおもしろさを加味し、各10点の30点満点で採点した。
「第2回鼻くそ食べちゃうモノマネ選手権」
さっそくモノマネ対決がスタートし、1曲のあいだに“自由なタイミングで好きなだけ鼻くそを食べる”というルールのもと、トップバッターの第1回大会王者の都留は、映画「テルマエ・ロマエ」(2012年)での阿部寛のモノマネで「いい湯だな」を披露する。「ババンババンバンバン~」の歌詞にあわせて、テンポよく鼻くそを食べた都留に、ノブは9点、大悟は8点、松井は10点をつけ、都留の“阿部寛モノマネ”が大好きだと公言する千鳥は、「元のモノマネがおもしろい」と評価したものの、「日曜劇場系の阿部さんが見たい」と、減点の理由を明かした。
続いて原口は、鈴木雅之のモノマネで「違う、そうじゃない」を披露する。審査員たちは、まずその完成度の高さに感動の声をあげるが、「違う 違う そうじゃ そうじゃない」の歌詞にあわせて、人差し指を顔の前にかざすふりで、鼻くそを食べそうで食べないという“焦らし”を見せた原口に、ノブは「うわ~!こうきたか!」と絶叫し、大悟も「さすが!」と興奮する。
さらに、曲の終わりで“サングラスを外して鼻くそを食べる”というオチに、ノブは「すげえ!」と思わず立ちあがり、大悟も「完璧やな」と絶賛し、スタジオは大爆笑となった。原口が「このために作りました」と明かした初出しのネタに、審査員たちは全員10点満点と採点し、ノブは「鈴木雅之さんの『違う、そうじゃない』を改めて真正面からやると、こんなにおもしろいんだ」と感想を語り、大悟は「(鼻に指を)突っこむとことがおもしろい、(鼻くそを)食べるところがおもしろいと思ってたけど、“食べない”のがおもしろいという」と、原口の技が光ったネタに、満点をつけた理由を語った。
そして、ネタの最後に原口が見せた、目元にテープを貼った素顔についても、ノブが「あの目が出てきたとき、笑いすぎて、過呼吸で倒れそうになった」「笑い死にするとこでした」と感嘆するなか、原口は「僕は汐留のほうのモノマネ番組も、お台場のほうのモノマネ番組も出てないので、『チャンスの時間』に命を懸けてます」とコメントし、さらに笑いを誘っていた。
千鳥「チャンスの時間」
毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【1月23日放送回】「鼻くそ食べちゃうモノマネ第2弾&千鳥への感謝状後編」を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
▼「チャンスの時間」をもっと見る
→ABEMAで他の「バラエティ」を見る
◆【動画配信サービス】最新情報はコチラ◆